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- 衣裳人形 お迎え人形
作品情報
イショウニンギョウ オムカエニンギョウ 衣裳人形 お迎え人形
- 台帳番号
- I甲821-90
全3画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 衣裳人形 お迎え人形 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | イショウニンギョウ オムカエニンギョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 人形 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 18世紀~19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1躯 |
| 材質・技法 | 塗り頭。髷欠。坐形。萌葱地雲龍文様金襴着付、赤地牡丹から草宝尽し文様繻珍打掛、黒繻子帯(全面破損)。駕籠は黒漆塗蔦唐草文様蒔絵、内側に金地花鳥図。茵1枚、御簾付き。 |
| 法量 | 12.9cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
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雛道具のひとつである女乗物に乗った衣裳人形。数例が知られることから、この組み合わせで用いたと考えられる。江戸時代には、節供を迎える女子の家に酒や肴などを届ける風習があり、一説には、この人形は雛の使いとして、祝いの品を送り届ける際に添えられたという。
日本-江戸、18世紀〜19世紀