- TOP
- からくり人形 綱わたり
作品情報
カラクリニンギョウ ツナワタリ からくり人形 綱わたり
- 台帳番号
- I甲821-53
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | からくり人形 綱わたり |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | カラクリニンギョウ ツナワタリ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 人形 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1基 |
| 材質・技法 | 銀台。全面に松竹梅鶴亀図を描く。 中央やや後方に太鼓たたきの人形を座らせ、対角線の一隅に柱を建て、一方の隅に台と撫子の造花を立てる。柱から造花の根に糸をわたして唐子の綱わたりする様子をあらわす。人形着衣は唐様を見せ紅縮緬に繍文様の筒袖衣と萌葱繻珍の袖無衣。からくりは太鼓たたきが頭を左右に振り、唐子が手足をひろげて廻りながら上下する。 |
| 法量 | 総高 36.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。




童子の打つ太鼓に合わせ、背後の棒から手前の台に向けて張られた綱の上を、小さな唐子がするすると渡っていく仕掛けである。祭礼の山車にもしばしば見られるように、曲芸のからくりは人気の主題であった。
日本-江戸、19世紀