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- 獅子牡丹文様陣羽織(白革地 型染) 淀藩稲葉家伝来品のうち
作品情報
シシボタンモンヨウジンバオリ(シロカワジ カタゾメ) 獅子牡丹文様陣羽織(白革地 型染) 淀藩稲葉家伝来品のうち
- 台帳番号
- I甲834-7

作品名・文化財の名称 | 獅子牡丹文様陣羽織(白革地 型染) 淀藩稲葉家伝来品のうち |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | シシボタンモンヨウジンバオリ(シロカワジ カタゾメ) |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織(I) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | |
法量 | 丈 95cm 肩幅 55.5cm 総丈 102.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
構成作品
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陣羽織とは、陣中で具足の上に用いる羽織。牡丹に獅子の組み合わせは、能「石橋(しゃっきょう)」を想起させるが、この文様の染革は室町時代の鎧にも用いられており、勇壮な中にも文雅な趣向を秘めた文様として武家に愛好されてきた。淀藩稲葉家二代・正勝(一五九七~一六三四)所用との家伝だが、肩章を付す形式などから、十九世紀の作例と考えられる。
日本-江戸、19世紀