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- 伏見天皇宸翰唯識三十頌
作品情報
重文
フシミテンノウシンカンユイシキサンジュウショウ 伏見天皇宸翰唯識三十頌
- 台帳番号
- B甲316
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 伏見天皇宸翰唯識三十頌 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | フシミテンノウシンカンユイシキサンジュウショウ |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | 伏見天皇 |
| 作者名(フリガナ) | フシミテンノウ |
| 作品分類 | 書跡(B) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | 紙本墨書 |
| 法量 | 縦 83.8cm 横 52cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 文明五年一条兼良の識語あり |
| 寄贈者 | 守屋美孝 |
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正和三年(一三一四)伏見天皇は、二百余日にわたって唯識三十頌を書写しこれを春日社に奉納したが、この一幅はその一部と考えられる。天皇の篤信を示す好史料。のち文明五年(一四七三)に至り、末尾に一条兼良がその宸筆たることを明記している。
日本-鎌倉