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- 後伏見天皇宸翰御消息(両御所云々)
作品情報
重美
ゴフシミテンノウシンカンオンショウソク(リョウゴショウンヌン) 後伏見天皇宸翰御消息(両御所云々)
- 台帳番号
- B甲780
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 後伏見天皇宸翰御消息(両御所云々) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ゴフシミテンノウシンカンオンショウソク(リョウゴショウンヌン) |
指定区分 | 重美 |
作者名 | 後伏見天皇 |
作者名(フリガナ) | ゴフシミテンノウ |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 32.8cm 横 40.6cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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持明院・大覚寺の両統迭立(りょうとうてつりつ)に関わる、いわゆる文保の御和談について記した後伏見天皇(1288~1336)の震翰消息。
文意から見て、前太政大臣西園寺実兼に宛てたものと推定される。文頭の「両御所御問答」とは、後宇多・伏見両法皇によるやりとりを指し、緊迫した両統の交渉の様子を今に伝える貴重な消息。
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