• TOP
  • 伏見天皇宸翰歌集(広沢切)

作品情報

重文

フシミテンノウシンカンカシュウ(ヒロサワギレ) 伏見天皇宸翰歌集(広沢切)

台帳番号
B甲551

伏見天皇(1265~1317)が、日頃詠まれた和歌を歌集としてまとめるために書き留められた草稿。世に「広沢切」と称され鎌倉時代における仮名の名筆として珍重されている。
この一巻は蜂須賀(はちすか)家に伝来したもので春部66首、秋部8首の計74首を収め、紙背には嘉元3年の具注暦及び文書があり、広沢切の成立や伝来を研究する上にも貴重なもの。

日本-鎌倉、14世紀

作品名・文化財の名称 伏見天皇宸翰歌集(広沢切)
作品名・文化財の名称(フリガナ) フシミテンノウシンカンカシュウ(ヒロサワギレ)
指定区分 重文
作者名 伏見天皇
作者名(フリガナ) フシミテンノウ
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 和書(古筆)
日本
時代 鎌倉
世紀 14世紀
西暦
員数 1巻
材質・技法 紙本墨書
法量 縦 30.8cm 横 378cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー