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作品情報

ソウリュウキョウ 双竜鏡

台帳番号
E甲259-5
双竜鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:506-12413
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

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竜は、中国大陸部でどの時代にも銅鏡意匠として用いられてきたが、本鏡のような体躯の細い双竜文は遼代ごろから現れる。文様を全く同じくする同型鏡が中国東北部の金や、朝鮮半島の高麗に知られるが、そのいずれもが青銅に錫を比較的多めに含んだ白銅質で、同じ工房で短期間のうちに量産された可能性が高い。

朝鮮-高麗

作品名・文化財の名称 双竜鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) ソウリュウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
朝鮮
時代 高麗
世紀
西暦
員数 1面
材質・技法
法量 径 11.1cm 縁高 0.2cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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