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- 双竜鏡
作品情報
ソウリュウキョウ 双竜鏡
- 台帳番号
- E甲259-5
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 双竜鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ソウリュウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 朝鮮 |
| 時代 | 高麗 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 径 11.1cm 縁高 0.2cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
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竜は、中国大陸部でどの時代にも銅鏡意匠として用いられてきたが、本鏡のような体躯の細い双竜文は遼代ごろから現れる。文様を全く同じくする同型鏡が中国東北部の金や、朝鮮半島の高麗に知られるが、そのいずれもが青銅に錫を比較的多めに含んだ白銅質で、同じ工房で短期間のうちに量産された可能性が高い。
朝鮮-高麗