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作品情報
アラシヤマシュンケイ・ビョウドウインセッケイズ 嵐山春景・平等院雪景図
- 台帳番号
- A甲508
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 嵐山春景・平等院雪景図 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | アラシヤマシュンケイ・ビョウドウインセッケイズ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 塩川文麟 |
| 作者名(フリガナ) | シオカワブンリン |
| 作品分類 | 絵画(A) 近世絵画 山水画(風景画) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 末期 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | 1863 |
| 員数 | 6曲1双 |
| 材質・技法 | 紙本淡彩 |
| 法量 | 縦 154cm 横 334.4cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 「癸亥春日冩於 泉**寫 帝京 塩文麟」 白文方形「鹽印文麟」 朱文方形「子温」 |
| 寄贈者 | 岡村健守 |
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塩川文麟(1808~77)は四条派の岡本豊彦の門人。同門に田中日華・柴田是真がおり、幸野楳嶺は文麟の高弟。
桜の嵐山・雪の平等院という画題は文麟自身よく描いたもので、屏風大画面を少しの破綻もみせずに描き切っている。近代京都画壇の基礎を築いた文麟らしいケレン味のない悠々たる作品。
日本-江戸-末期、19世紀