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- 双鹿図
作品情報
ソウロクズ 双鹿図
- 台帳番号
- A甲602
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 双鹿図 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ソウロクズ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 円山応挙 |
| 作者名(フリガナ) | マルヤマオウキョ |
| 作品分類 | 絵画(A) 近世絵画 花鳥画 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 18世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 2曲1隻 |
| 材質・技法 | 紙本金地著色 |
| 法量 | 縦 157.2cm 横 160.8cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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江戸時代中期の京都の画人たちが、流派を問わず、金箔や銀箔の効果的な使用法を探索していたことは知られているが、円山応挙(1733―1795)もまたその1人である。本図は、2頭の鹿が描かれているのみで、背景はすべて金箔で埋め尽くされている。鹿は応挙得意の写生技法が徹底的に駆使されており、宗達・光琳以来の装飾性と緻密な写生が見事に融合した作品である。
日本-江戸、18世紀