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- 富雄丸山古墳出土品
作品情報
重文
トミオマルヤマコフンシュツドヒン 富雄丸山古墳出土品
- 台帳番号
- J甲274
全43画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 富雄丸山古墳出土品 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | トミオマルヤマコフンシュツドヒン |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 古墳時代石製品 |
国 | 日本 |
時代 | 古墳 |
世紀 | 4世紀 |
西暦 | |
員数 | 1括 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
構成作品
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斧・刀子・やりがんな・鎌など、鉄で造った道具を滑石で忠実に写しかえたもので、石製模造品と云われている。古墳時代前期の終り頃を代表する祭祀の道具である。古墳の主の前で、木々につり下げたり、墓前に置いて死者を送り、現世の生活の安定を願ったのであろう。この古墳からは、碧玉製の腕飾、合子、琴柱形の石製品、銅製釧なども発見されている。刀子は皮製の鞘に入っていた形をうつしており、造形的にも美しい。
日本-古墳、4世紀