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- 富雄丸山古墳 碧玉製合子
作品情報
重文
トミオマルヤマコフン ヘキギョクセイゴウス 富雄丸山古墳 碧玉製合子
- 台帳番号
- J甲274-1
全15画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 富雄丸山古墳 碧玉製合子 | 
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | トミオマルヤマコフン ヘキギョクセイゴウス | 
| 指定区分 | 重文 | 
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 考古(J) 古墳時代石製品 | 
| 国 | 日本 | 
| 時代 | 古墳 | 
| 世紀 | 4世紀 | 
| 西暦 | |
| 員数 | 2合 | 
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 
構成作品
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斧・刀子・やりがんな・鎌など、鉄で造った道具を滑石で忠実に写しかえたもので、石製模造品と云われている。古墳時代前期の終り頃を代表する祭祀の道具である。古墳の主の前で、木々につり下げたり、墓前に置いて死者を送り、現世の生活の安定を願ったのであろう。この古墳からは、碧玉製の腕飾、合子、琴柱形の石製品、銅製釧なども発見されている。刀子は皮製の鞘に入っていた形をうつしており、造形的にも美しい。
日本-古墳、4世紀