JavaScript を有効にしてご利用下さい。
館蔵品データベース
English
写真番号:838-20953 カラー種別:カラー
838-20953 / カラー
838-20961-1 / カラー
838-20961-2 / カラー
全3画像(1~3を表示)
画像一覧に移動
春の七草の杯と同じ作者による杯。とびきり精緻な蒔絵で、正月の万歳、二月の初午、三月三日の闘鶏、四月八日の灌仏会、五月五日の端午の節句、六月の大祓えまたは御霊会、七月二十四日の地蔵会、八月の放生会、九月九日の重陽、十月の大原女、十一月の火焚祭、十二月の雪まろばしを描いている。裏面は、若松、梅、桜、藤、菖蒲、牡丹、朝顔、尾花、里芋、茸、椿、水仙となっており、行く年と来る年を見とおすかのような趣向である。飛騨高山の旧家、岡村家が、自家所蔵の月次絵をもとに特注した。
日本-明治、20世紀
画像申請ページへ
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。 台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシーへ
春の七草の杯と同じ作者による杯。とびきり精緻な蒔絵で、正月の万歳、二月の初午、三月三日の闘鶏、四月八日の灌仏会、五月五日の端午の節句、六月の大祓えまたは御霊会、七月二十四日の地蔵会、八月の放生会、九月九日の重陽、十月の大原女、十一月の火焚祭、十二月の雪まろばしを描いている。裏面は、若松、梅、桜、藤、菖蒲、牡丹、朝顔、尾花、里芋、茸、椿、水仙となっており、行く年と来る年を見とおすかのような趣向である。飛騨高山の旧家、岡村家が、自家所蔵の月次絵をもとに特注した。
日本-明治、20世紀