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作品情報

ハルノナナクサマキエハイ 春七草蒔絵杯

台帳番号
H乙38
春七草蒔絵杯 画像 画像を拡大する

写真番号:116-2701-1
カラー種別:カラー

大きい順にすずしろ(大根)、すずな(蕪)、なずな、せり、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら。正月七日に七草粥を食べるのは、お節やお屠蘇で疲れた胃腸を休めるためというが、七草の杯では迎え酒による荒療治だ。作者は加賀蒔絵の系統を組む喜六斎こと井波菊次郎。輪島の漆器商、中西久右衛門が飛騨高山の旧家に納めた特注品。

日本-明治、20世紀

作品名・文化財の名称 春七草蒔絵杯
作品名・文化財の名称(フリガナ) ハルノナナクサマキエハイ
指定区分
作者名 井波喜六斎(初代)
作者名(フリガナ) イナミキロクサイ(ショダイ)
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 明治
世紀 20世紀
西暦 1903
員数 7枚
材質・技法
法量 19.5cm 10.0cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 岡村健守
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