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- 金襴手蒔絵引盃 長野横笛製
作品情報
キンランデマキエヒキサカズキ ナガノオウテキセイ 金襴手蒔絵引盃 長野横笛製
- 台帳番号
- H甲245
作品名・文化財の名称 | 金襴手蒔絵引盃 長野横笛製 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キンランデマキエヒキサカズキ ナガノオウテキセイ |
指定区分 | |
作者名 | 長野横笛 |
作者名(フリガナ) | ナガノオウテキ |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 末期 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 20枚 |
材質・技法 | 木製、挽物造、高台付の盃20人前。総体朱漆塗りの地に金平蒔絵で見込み中央に丸に雲鶴文様をその周囲に牡丹唐草文様を描く。裏面には、3つの二重丸を配し、そのそれぞれの中に「福」「禄」「壽」の文字を書く。 |
法量 | 直径 9.3cm 高 2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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茶懐石で、台に乗せた人数分の盃を客人のあいだで取り回し、それぞれが一枚ずつ盃を引くので引盃という。朱漆地に金蒔絵を用い、表には牡丹唐草で囲った雲鶴文、裏には二重丸で囲った福、禄、壽の文字を描く。外箱に京の名店、長野横笛の印が捺されている。
日本-江戸-末期、19世紀