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作品情報

コマヌリショウチクバイマキエカシワン 独楽塗松竹梅蒔絵菓子椀

台帳番号
H乙167

独楽(こま)塗りは、轆轤(ろくろ)挽きの木製品に朱、黄、緑などの色漆を同心円状に塗る装飾法。玩具の「独楽」から来た名前だ。近世初頭に、中国南部から東南アジア、南アジア方面で作られたものが輸入されて流行したとされるが、正確な源流は判っていない。茶の湯の世界で菓子盆、薄茶器、香合などが人気を博し、以後、日本に定着した。

日本-明治、20世紀

作品名・文化財の名称 独楽塗松竹梅蒔絵菓子椀
作品名・文化財の名称(フリガナ) コマヌリショウチクバイマキエカシワン
指定区分
作者名 長野横笛
作者名(フリガナ) ナガノオウテキ
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 明治
世紀 20世紀
西暦
員数 20客
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 廣海春木
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