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作品情報

エイカダイガイ 詠歌大概

台帳番号
B甲31

藤原定家(1162~1241)が、後鳥羽院の皇子尊快法親王のために著わしたと伝える。『詠歌大概(えいかたいがい)』の写本。附属の書付によって、元禄15年(1702)3月「御位階の御しゅうき(祝儀)」として、霊元上皇(1654~1732)より某家に下賜されたものであることが知られる。上皇は和歌をよくし、能書としても知られた。

日本-江戸、17世紀

作品名・文化財の名称 詠歌大概
作品名・文化財の名称(フリガナ) エイカダイガイ
指定区分
作者名 霊元天皇
作者名(フリガナ) レイゲンテンノウ
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 文書
日本
時代 江戸
世紀 17世紀
西暦
員数 1冊
材質・技法 紙本墨書
法量 縦 23.5cm 横 15.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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