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- 菊花散双鳥鏡
作品情報
キッカチラシソウチョウキョウ 菊花散双鳥鏡
- 台帳番号
- J甲356-2
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 菊花散双鳥鏡 | 
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッカチラシソウチョウキョウ | 
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 考古(J) 奈良以降出土銅鏡 | 
| 国 | 日本 | 
| 時代 | 南北朝 | 
| 世紀 | 14世紀 | 
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 | 
| 材質・技法 | 緑褐色の黄銅質。扁平球形の連珠座鈕ながら、鋳造時に鈕孔軸設置に失敗したらしく孔が開いていない。外傾細縁の薄い鏡胎。内区は小菊文を三重、等間隔にめぐらし、上端に小鳥が向き合う。小菊文は型押し製笵と思われ、また小鳥が一部菊に重なっていることから見て、こちらも型押しによった可能性が高い。外区は、網代文と鋸歯文を組み合わせている。とくに鋸歯文は、南北朝時代に大流行した「擬漢式鏡」と呼ばれる鏡式の文様の一部である。 | 
| 法量 | 径 9.2cm 縁幅 0.1cm 7cm | 
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 岡村健守 | 
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