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- 源頼政像
作品情報
ミナモトノヨリマサゾウ 源頼政像
- 台帳番号
- A甲768
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 源頼政像 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ミナモトノヨリマサゾウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 海北友竹 |
| 作者名(フリガナ) | カイホウユウチク |
| 作品分類 | 絵画(A) 近世絵画 人物画 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 17世紀~18世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 松本章男 |
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海北友竹(一六五四~一七二八)は友雪の子。宝永六年(一七〇九)の内裏造営に際しては清涼殿公卿の間等の障壁画制作に参加している。
源頼政は平安後期の武将。袈裟頭巾を被るのは源三位入道と呼ばれた出家後の姿で、以仁王の令旨を奉じて平氏追討の挙兵をした際の様子かと思われる。賛は、夕立のあとの爽やかな景を詠んだ「庭の面はまだかわかぬにゆふだちの空さりげなくすめる月かな」(『新古今和歌集』)という頼政の代表歌である。
日本-江戸、17世紀〜18世紀