- TOP
- 柳燕図
作品情報
ヤナギニツバメズ 柳燕図
- 台帳番号
- A甲395
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 柳燕図 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヤナギニツバメズ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 英一蝶 |
| 作者名(フリガナ) | ハナブサイッチョウ |
| 作品分類 | 絵画(A) 近世絵画 花鳥画 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | 紙本墨画 |
| 法量 | 縦 34.8cm 横 52.8cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 「朝湖書」 白文方形 「藤原氏」 |
| 寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。


英一蝶(1652~1724)は、元禄時代、ある罪を蒙り、三宅島に流された。一蝶と名のるのも、風俗画家として著名になるのも、赦免後、江戸に帰ってからのこと。
本図は配流以前の作品で、柳と燕を流麗な筆致で捉えている佳作。一蝶はその頃、多賀朝湖と称しており、本図にも「朝潮」の落款と「藤原氏」の印が備わる。
日本-江戸