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- 丁子唐草源氏蒔絵沈箱・香道具箱
作品情報
チョウジカラクサゲンジマキエジンバコ・コウドウグバコ 丁子唐草源氏蒔絵沈箱・香道具箱
- 台帳番号
- H甲88
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 丁子唐草源氏蒔絵沈箱・香道具箱 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | チョウジカラクサゲンジマキエジンバコ・コウドウグバコ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 2合 |
材質・技法 | 1)方形、被蓋造の香箱。内の懸子に六個の香札入れを納める。総体黒漆塗、面取部を金地とし、各面に丁子唐草を金平蒔絵で施す。紐金具は金銅製。 2)長方形、印籠蓋造の香箱。内に入隅の香盆を納める。意匠・技法は1に同じ。 法量:(1)縦13.8cm 横11.6cm 高11.8cm (2)縦20.2cm 横11.6cm 高13.3cm 小箱: 縦4.6cm 横 3.8cm 高 3.5cm |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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香箱内に納められた六個の小箱の意匠は『源氏物語』の「桐壺」「帚木」「若紫」「紅葉賀」「花宴」「葵」の各帖を象徴的に表わしている。様々な香の貴重な香木を分類整理し手元に置くのに使われたもの。
日本-江戸、17世紀