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作品情報

キンナシジキクモンマキエイトマキタチコシラエ 金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵

台帳番号
E甲221
金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵 画像 画像を拡大する

写真番号:210813_EL_0035
カラー種別:カラー

越前松平家に伝来。太刀菊御作(重要文化財(館蔵))が納められた拵である。

日本-江戸、18世紀

作品名・文化財の名称 金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵
作品名・文化財の名称(フリガナ) キンナシジキクモンマキエイトマキタチコシラエ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 刀剣
日本
時代 江戸
世紀 18世紀
西暦
員数 1口
材質・技法 把:木の下地を綿で包み、金茶の糸で菱に巻く。 鐔:綾をつけた葵形で、四方に猪目を透かし、耳に金色絵をはどこす。大切羽、小切羽を使用するが、大切羽には魚子地を蒔き高彫り金色絵の菊紋を散らす。 鞘:金梨地に蒔絵で菊紋を散らしている。 兜金・目貫・足金・責金・石突きなどの金物は、赤銅魚子地に菊紋を高彫りし色絵をほどこしている。
法量 全長 111cm 把長 27.7cm 鞘長 82.8cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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