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- 金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵
作品情報
キンナシジキクモンマキエイトマキタチコシラエ 金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵
- 台帳番号
- E甲221
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 金梨地菊紋蒔絵糸巻太刀拵 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キンナシジキクモンマキエイトマキタチコシラエ |
指定区分 | |
作者名 | 菊御作 |
作者名(フリガナ) | キクゴサク |
作品分類 | 金工 (E) 刀剣 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 把:木の下地を綿で包み、金茶の糸で菱に巻く。鐔:綾をつけた葵形で、四方に猪目を透かし、耳に金色絵をはどこす。大切羽、小切羽を使用するが、大切羽には魚子地を蒔き高彫り金色絵の菊紋を散らす。鞘:金梨地に蒔絵で菊紋を散らしている。 兜金・目貫・足金・責金・石突きなどの金物は、赤銅魚子地に菊紋を高彫りし色絵をほどこしている。 |
法量 | 全長 111cm 把長 27.7cm 鞘長 82.8cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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越前松平家に伝来。太刀菊御作(重要文化財(館蔵))が納められた拵である。
日本-江戸、18世紀