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作品情報

重文

タチ メイ(キクモン)キクゴサク 太刀 銘(菊紋)菊御作

台帳番号
E甲211

本品は鎺(はばき)下に十二弁の菊花文が刻まれ
た後鳥羽天皇由来の刀剣。後鳥羽天皇は、
安徳天皇の退位を待たずして神器を欠い
たまま即位し、その後、草薙剣が壇ノ浦
の合戦で失われたため、その反動からか
山城・備前・備中の名工を召して御番鍛冶
とし、作刀にあたらせたとされる。後鳥
羽天皇の手による刀を菊御作と呼ぶ。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 太刀 銘(菊紋)菊御作
作品名・文化財の名称(フリガナ) タチ メイ(キクモン)キクゴサク
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 刀剣
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 1口
材質・技法 鎬造、庵棟、鍛え板目、刃文小乱れ
法量 刃長 78.1cm 反り 2.2cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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