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  • 妙法蓮華経 嘱累品第二十二(一字蓮台法華経)

作品情報

重文

ミョウホウレンゲキョウ ゾクルイボンダイ22(イチジレンダイホケキョウ) 妙法蓮華経 嘱累品第二十二(一字蓮台法華経)

台帳番号
B甲105-2
妙法蓮華経 嘱累品第二十二(一字蓮台法華経) 画像 画像を拡大する

写真番号:655-16506-1
カラー種別:カラー

一字を一仏にみたて、彩色を施した蓮台の上に経文を一字ずつ乗せて書写した法華経。福島県の龍興寺の法華経九巻(開結共、巻第六欠)と一具のもので、平安時代後期に書写されたと考えられている。銀泥の界線をひき、蓮弁は、緑青・群青・朱・黄泥・金泥・銀泥などで彩色する。

日本-平安-後期、12世紀

作品名・文化財の名称 妙法蓮華経 嘱累品第二十二(一字蓮台法華経)
作品名・文化財の名称(フリガナ) ミョウホウレンゲキョウ ゾクルイボンダイ22(イチジレンダイホケキョウ)
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 仏典
日本
時代 平安 後期
世紀 12世紀
西暦
員数 1巻
材質・技法 彩牋墨書
法量 縦 29cm 横 66.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 守屋美孝
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