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作品情報

ヤマトメイショズガジョウ 大和名所図画帖

台帳番号
A甲661

江戸後期の狩野派は、奥絵師四家のうち、この伊川院栄信(1775~1828)、晴川院養信(1796~1846)父子のいる木挽町がリードしていた。芳崖、雅那が学んだのもここである。本画帖は、古来から歌枕として著名なわが国の名所を、やまと絵の画法にのっとって雅に描いている。

日本-江戸

作品名・文化財の名称 大和名所図画帖
作品名・文化財の名称(フリガナ) ヤマトメイショズガジョウ
指定区分
作者名 狩野栄信・狩野養信
作者名(フリガナ) カノウナガノブ・カノウオサノブ
作品分類 絵画 (A) 近世絵画 山水画(風景画)
日本
時代 江戸
世紀
西暦
員数 1帖
材質・技法 絹本著色 全28図 画帖
法量 縦 30.5cm 横 41cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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