- TOP
- 春秋花鳥図
作品情報
シュンジュウカチョウズ 春秋花鳥図
- 台帳番号
- A甲600
作品名・文化財の名称 | 春秋花鳥図 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | シュンジュウカチョウズ |
指定区分 | |
作者名 | 松村景文 |
作者名(フリガナ) | マツムラケイブン |
作品分類 | 絵画 (A) 近世絵画 花鳥画 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 6曲1双 |
材質・技法 | 紙本著色 |
法量 | 各縦 154.6cm 横 356cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
景文(1779~1843)は京都の人。呉春の弟で、絵もまた呉春を学んだ。呉春が応挙に接近して写生風になったように、景文もまた写生風花鳥を描き、これがのちに四条派と呼ばれるようになる。あっさりとして軽快な景文一派の花鳥画は、幕末期の京都を席捲し、近代までつづいて行く。
日本-江戸