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- 銅鏡(豊前国宇佐赤塚古墳出土)
作品情報
重文
ドウキョウ(ブゼンコクウサアカツカコフンシュツド) 銅鏡(豊前国宇佐赤塚古墳出土)
- 台帳番号
- J甲424
全29画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 銅鏡(豊前国宇佐赤塚古墳出土) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ドウキョウ(ブゼンコクウサアカツカコフンシュツド) |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) その他銅鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 古墳 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 5面 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
構成作品
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赤塚古墳は大分県宇佐市高森の台地上にある全長約58mの前方後円墳である。1921年に発掘され、後円部中央の箱式石棺の中から、立てられた状態で納められていた三角縁神獣鏡5面をはじめ、管玉、鉄刀片などが発見された。三角縁神獣鏡はすべて中国製であり、九州でも最も古いの古墳のひとつである。なお、これらの鏡の同笵品が、福岡県石塚山古墳、京都府椿井大塚山古墳、三重県筒野古墳などで出土しており、その関係が注目されている。
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