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作品情報

重文

アカツカコフン サンカクブチフクハモンタイバンリュウキョウ 赤塚古墳 三角縁複波文帯盤龍鏡

台帳番号
J甲424-5

赤塚古墳は大分県宇佐市高森の台地上にある全長57,5mの前方後円墳である。1921年に発掘され、後円部中央の箱式石棺の中から、立てられた状態で納められていた三角縁神獣鏡5面をはじめ、管玉、鉄刀片などが発見された。三角縁神獣鏡はすべて中国製であり、九州でも最も古い4世紀前半の古墳のひとつである。なお、これらの鏡の同笵品が、福岡県石塚山古墳、京都府椿井大塚山古墳、三重県筒野古墳などで出土しており、その関係が注目されている。

日本-古墳、3世紀〜4世紀

作品名・文化財の名称 赤塚古墳 三角縁複波文帯盤龍鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) アカツカコフン サンカクブチフクハモンタイバンリュウキョウ
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) その他銅鏡
日本
時代 古墳
世紀 3世紀~4世紀
西暦
員数 1面
材質・技法
法量 径 25.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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