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作品情報

ハニワ ボウシヲカブッタオトコ 埴輪 帽子をかぶった男

台帳番号
J甲403

古墳時代後期(6世紀頃)に作られた人物埴輪と水鳥埴輪。人物埴輪には、立像と半身像とがあり、女性立像は類例がきわめて少ない。男性埴輪には武人・楽人・農民・力士などがある。女性埴輪には巫女をはじめ乳児を抱いたり、背負う姿も存在する。このような埴輪は関東地方にとくに多い。
人物埴輪がたてられる位置は古墳の頂部・段築部・造出し部などであり、様々な種類の人物埴輪を組み合わせて、何らかの儀式を表している場合がある。

日本-古墳

作品名・文化財の名称 埴輪 帽子をかぶった男
作品名・文化財の名称(フリガナ) ハニワ ボウシヲカブッタオトコ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 埴輪
日本
時代 古墳
世紀
西暦
員数 1躯
材質・技法 素焼、補修少ない。立像であるが、脚部を表現せず楕円形の円筒部に連なる。長い顎ひげを表現しているところから、常陸・下総地方のものと考えられる。
法量 高 102.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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