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作品情報

トウジュスイキンキョウ 藤樹水禽鏡

台帳番号
J甲310
藤樹水禽鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:5394-19985
カラー種別:モノクロ

全1画像(1~3を表示)

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藤花は、その気品に満ちた形や色合いから、奈良時代以来貴族らがこぞって愛好した植物で、文学にも頻繁に登場する。和鏡文様にも、松や萩と並んで最も早い段階から現れた。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 藤樹水禽鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) トウジュスイキンキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 奈良以降出土銅鏡
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 暗緑色。亀形鈕。直立中縁。表面損傷で不明部分が多い。上半の左方に展開する定型構図文様は、一見柳樹に似るが葉の形と樹幹のくねりから藤樹と知れる。
法量 背径 10.6cm 直径 11.7cm 縁高 0.6cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 神田喜一郎
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