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- 藤樹水禽鏡
作品情報
トウジュスイキンキョウ 藤樹水禽鏡
- 台帳番号
- J甲310
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 藤樹水禽鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | トウジュスイキンキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 奈良以降出土銅鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑色。亀形鈕。直立中縁。表面損傷で不明部分が多い。上半の左方に展開する定型構図文様は、一見柳樹に似るが葉の形と樹幹のくねりから藤樹と知れる。 |
法量 | 背径 10.6cm 直径 11.7cm 縁高 0.6cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 神田喜一郎 |
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藤花は、その気品に満ちた形や色合いから、奈良時代以来貴族らがこぞって愛好した植物で、文学にも頻繁に登場する。和鏡文様にも、松や萩と並んで最も早い段階から現れた。
日本-鎌倉、13世紀