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- 流水文銅鐸
作品情報
重美
リュウスイモンドウタク 流水文銅鐸
- 台帳番号
- J甲232
全10画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 流水文銅鐸 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | リュウスイモンドウタク |
指定区分 | 重美 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 銅鐸 |
国 | 日本 |
時代 | 弥生 中期 |
世紀 | 1世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | |
法量 | 高 46.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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銅鐸は村落の祭器であった。常時、日常生活から離れた丘頂や山影の聖域に埋めておき、農耕の祭祀に際し、地中からとり出し使用されたものである。銅鐸の製作は、畿内から瀬戸内海沿岸地方で製作され、鋳型もいくつか発見されている。この流水文銅鐸は、表面にあたかも流れる水を表わすような文様で飾っているが、同じ文様は畿内の弥生時代中期の土器にもほどこされており、特徴的な装飾文様である。
日本-弥生-中期、紀元前1世紀