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- 打掛 鼠縮緬地四季景物文様
作品情報
ウチカケ ネズミチリメンジシキケイブツモンヨウ 打掛 鼠縮緬地四季景物文様
- 台帳番号
- I甲356
全7画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 打掛 鼠縮緬地四季景物文様 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ウチカケ ネズミチリメンジシキケイブツモンヨウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 染織 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1領 |
| 材質・技法 | 鼠縮緬地 友禅染・繍 |
| 法量 | 丈 168.5cm 裄 63.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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端午の節供の薬球、重陽の節供の菊、上巳の節供の曲水の宴など、年中行事を中心に季節感豊かな景物を描いた打掛。
雅やかな、いかにも京風の主題といえよう。写実味のある細かな友禅染による文様、随所に見られる描絵的な表現、緻密な刺
繍、全体のやや暗く落ちついた色調など、幕末から明治にかけての特色がうかがえる。裾の流水の青など、一部にはすでに化
学染料とおぼしき色調が認められる。
日本-江戸~明治、19世紀