- TOP
- 染色型紙 小紋・中形・友禅型紙と小本
作品情報
センショクカタガミ コモン・チュウガタ・ユウゼンカタガミトショウホン 染色型紙 小紋・中形・友禅型紙と小本
- 台帳番号
- I甲100
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 染色型紙 小紋・中形・友禅型紙と小本 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | センショクカタガミ コモン・チュウガタ・ユウゼンカタガミトショウホン |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 明治 |
世紀 | 19世紀~20世紀 |
西暦 | |
員数 | 2000枚 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 西村猪之助 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
柿渋で貼り重ねた美濃和紙に、特殊な刃先の彫刻刀で文様を彫る染色型紙は、江戸時代から伊勢の白子の品が名高い。小紋型紙は、用いる彫刻刀の種類によって大まかに分類され、代表的なものが、この錐小紋。半円形の刃先を地紙に垂直にあてて回転させ、錐で開けたような丸い小穴をうがち、その連続で文様を形作る。中でも本作は、極小の穴の連続で細密な亀甲くずし文様を表現する。
日本-明治、19世紀〜20世紀