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作品情報

キュウシツミホングンバイガタツイタテ 髹漆見本軍配形衝立

台帳番号
H乙8
髹漆見本軍配形衝立 画像 画像を拡大する

写真番号:415-10302-1
カラー種別:カラー

明治政府が初めて参加した博覧会である1873年のウィーン万国博覧会の折、橋市こと橋本市蔵(1817~82)が、鞘塗りで培った多彩な技術を惜しみなく披露した変わり塗りの見本。同じ品をオーストリア応用美術博物館と東京国立博物館が収蔵する。廃刀令で仕事を失った鞘塗師が、世界に掲げた看板だったといえる。

解説時名称:髹漆見本軍配形衝立
日本-明治、1872年、19世紀
日本、美のるつぼの展覧解説から転用

作品名・文化財の名称 髹漆見本軍配形衝立
作品名・文化財の名称(フリガナ) キュウシツミホングンバイガタツイタテ
指定区分
作者名 橋本市蔵
作者名(フリガナ) ハシモトイチゾウ
作品分類 漆工(H)
日本
時代 明治
世紀 19世紀
西暦 1872年頃
員数 1基
材質・技法 木製 漆塗 蒔絵 漆絵 各種変塗
法量 幅 69.0cm 奥行 28.0cm 高 104.7cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 東京帝室博物館
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