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- 雲龍蒔絵硯箱
作品情報
ウンリュウマキエスズリバコ 雲龍蒔絵硯箱
- 台帳番号
- H甲65
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 雲龍蒔絵硯箱 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ウンリュウマキエスズリバコ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 漆工(H) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 末期 |
| 世紀 | 18世紀~19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1合 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 縦 22.9cm 横 22.7cm 高 2.1cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 岡村健守 |
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雨を降らすと考えられていた龍は、天候を司るということで、中国では皇帝を象徴する高貴な霊獣だ。日本にもそのイメージが伝わったはずだが、この龍はどことなく愛嬌がある。作者の田付長兵衛は、研出蒔絵を得意とし、江戸時代の前半から代々京都で活躍した蒔絵師の一族だ。本品の底には「田付氏/高廣(花押)」の銘がある。
日本-江戸-末期、18世紀〜19世紀