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- 唐花唐草蒔絵手箱
作品情報
トウカトウソウマキエテバコ 唐花唐草蒔絵手箱
- 台帳番号
- H甲49
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 唐花唐草蒔絵手箱 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | トウカトウソウマキエテバコ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1合 |
材質・技法 | 方形、隅丸、甲盛合口造の手箱。総体黒漆塗。梨地。全体に唐花唐草を金研出蒔絵で表す。金銅製紐金具。 |
法量 | 縦 29.9cm 横 23.0cm 高 15.7cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 奥村重兵衛 |
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紀州、熊野速玉大社には明徳元年(一三九〇)室町三代将軍足利義満の尽力によって奉納された十一合の手箱が伝世する。本手箱はこれらに形式、意匠が酷似するもので、同意識のもとに製作されたと推測される。その意味で貴重な遺品である。
日本-室町、15世紀