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- 秋草蒔絵徳利
作品情報
アキクサマキエトックリ 秋草蒔絵徳利
- 台帳番号
- H甲27
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 秋草蒔絵徳利 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | アキクサマキエトックリ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 桃山 |
世紀 | 16世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 巾広の口縁、細長首、胴張の徳利。総体黒漆塗、菊・萩・薄などの秋草を金平蒔絵で表す。高台寺蒔絵。 |
法量 | 胴径 11.6cm 高 21.9cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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美しい秋草を黒漆地に金の平蒔絵と絵梨地を併用して描いた、いわゆる高台寺蒔絵様式の徳利。首が細く胴の膨らんだ徳利の器形になじむように土坡に伸びる菊、萩、薄を配置し、ところどころに露を散らしている。近世初頭ののびやかな気分で、さ、さ、もう一杯。
日本-桃山、16世紀