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- 信楽写肩衝茶入 銘皆奈瀬
作品情報
シガラキウツシカタツキチャイレ メイミナセ 信楽写肩衝茶入 銘皆奈瀬
- 台帳番号
- G甲120
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 信楽写肩衝茶入 銘皆奈瀬 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | シガラキウツシカタツキチャイレ メイミナセ |
指定区分 | |
作者名 | 清水六兵衛(初代) |
作者名(フリガナ) | キヨミズロクベイ(ショダイ) |
作品分類 | 陶磁 (G) 日本陶磁 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1個 |
材質・技法 | 陶製肩衝茶入 |
法量 | 高 6.9cm 底径 4.3cm 口径 3.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 伊東陶山 |
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桃山時代から江戸時代初め頃にかけて作られた信楽茶入を写した肩衝茶入である。古くからの観光名所である清水寺門前の五条坂で陶業を行った初代清水六兵衛(一七三八~九九)の作。初代六兵衛は、妙法院宮真仁法親王より「六目」印を拝領したり、天龍寺二二一世桂洲道倫に「清」と「慈」の印を授かるなど、朝廷や社寺とも関係があった。
日本-江戸、18世紀