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- 短刀 無銘 伝正宗
作品情報
タントウ ムメイ デンマサムネ 短刀 無銘 伝正宗
- 台帳番号
- E甲20
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 短刀 無銘 伝正宗 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | タントウ ムメイ デンマサムネ |
指定区分 | |
作者名 | 伝正宗 |
作者名(フリガナ) | デンマサムネ |
作品分類 | 金工 (E) 刀剣 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 平造、三ッ棟、表不動明王彫刻、裏二筋樋、梵字彫刻 |
法量 | 刃長 26.2cm 反り 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 京都府 |
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相州鎌倉の代表的刀工、正宗(まさむね)の作と伝える短刀。柾目(まさめ)かかった板目模様の地鉄鍛(じがねきた)え、のたれに互の目(ぐのめ)といった大模様の刃文、全体に微粒子状の沸(にえ)が厚くつくなどの作風は、正宗をはじめとする「相州伝」の作風である。ただ正宗銘短刀は内反りの姿が一般的で、このように先反りの強いものは異例といえる。
日本-鎌倉、13世紀