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- 阿弥陀三尊像龕 顕慶四年銘
作品情報
セキゾウアミダサンゾンブツガン ケンケイ4ネンメイ 阿弥陀三尊像龕 顕慶四年銘
- 台帳番号
- C甲68
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 阿弥陀三尊像龕 顕慶四年銘 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | セキゾウアミダサンゾンブツガン ケンケイ4ネンメイ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 彫刻(C) 中国彫刻 仏像 |
| 国 | 中国 |
| 時代 | 唐 |
| 世紀 | 7世紀 |
| 西暦 | 659 |
| 員数 | 1基 |
| 材質・技法 | 石造 |
| 法量 | 総高 29.7cm 幅 19.2cm 奥行 9.7cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 「顕慶四年(659)」銘 |
| 寄贈者 |
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三尊を中心に、音楽を奏でる天人や供養者、獅子などをあらわしている。銘文から中尊は阿弥陀如来と知られるが、左手を地に付ける触地印を結んでいる。この印は、釈迦が修行を邪魔する悪魔を退けるために行った仕草に由来する。阿弥陀は指で輪を作るのが定型になるが、初唐期にはまだ印が定まっていなかったことがわかる。
中国-唐、7世紀