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作品情報

重文

ギョウドウジュウニテンメン 行道十二天面

台帳番号
C甲18

かつて東寺に伝来し、潅頂会に用いられていた十二天面のうちの7面。東寺の潅頂会では、かつて楽人が十二天の装束をして行道を行なったという。作風からみて10世紀末頃の製作と考えられ、永祚元年(989)円融法皇の両部伝法潅頂の時のものとする想定もなされている。[ネーム]帝釈天 梵天 日天 火天 風天 毘沙門天 自在天(伊舎那天)

日本-平安-後期、10世紀

作品名・文化財の名称 行道十二天面
作品名・文化財の名称(フリガナ) ギョウドウジュウニテンメン
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻 (C) 仮面 行道面
日本
時代 平安 後期
世紀 10世紀
西暦
員数 7面
材質・技法 木造彩色(桐材)
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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