• TOP
  • 銅造如来立像

作品情報

ドウゾウニョライリュウゾウ 銅造如来立像

台帳番号
C甲16
銅造如来立像 画像 画像を拡大する

写真番号:84-2085
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

画像一覧に移動

古代の朝鮮半島は高句麗、百済、新羅の三国が鼎立し、相争っていたが、六六八年に新羅によって統一された。新羅へは他の二国より遅く、六世紀になってから仏教が伝わったが、伝来後は急速に広まり、統一以降さらに隆盛した。本像は新羅が半島を統一してからの作例で、省略された背面の表現や台座の形式などにこの時代の特徴がよく表われている。

朝鮮-統一新羅、8世紀

作品名・文化財の名称 銅造如来立像
作品名・文化財の名称(フリガナ) ドウゾウニョライリュウゾウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻 (C) 朝鮮彫刻
朝鮮
時代 統一新羅
世紀 8世紀
西暦
員数 1躯
材質・技法
法量 総高 11cm 像高 7.9cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー