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- 如来坐像 永昌元年造立銘
作品情報
ニョライザゾウ エイショウガンネンゾウリュウメイ 如来坐像 永昌元年造立銘
- 台帳番号
- C甲13
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 如来坐像 永昌元年造立銘 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ニョライザゾウ エイショウガンネンゾウリュウメイ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 彫刻(C) 中国彫刻 仏像 |
| 国 | 中国 |
| 時代 | 唐 |
| 世紀 | 7世紀 |
| 西暦 | 689 |
| 員数 | 1躯 |
| 材質・技法 | 石造彩色 |
| 法量 | 総高 42.3cm 幅 25.3cm 奥行 17.4cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 永昌元年(689)二月十七日銘 |
| 寄贈者 |
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頭部大きく、細い目が長く尾を引き、唇は小さいというように、体に対する頭部のプロポーション、目鼻だちなどは童子のそれに近く、みずみずしい情感をたたえている。基部の刻銘により、永昌元年(六八九)の造立であることがわかり、初唐の基準となる秀作である。
中国-唐、7世紀