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- 後深草天皇宸翰御消息(正月十一日)
作品情報
重文
ゴフカクサテンノウシンカンオンショウソク(ショウガツジュウイチニチ) 後深草天皇宸翰御消息(正月十一日)
- 台帳番号
- B甲774
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 後深草天皇宸翰御消息(正月十一日) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ゴフカクサテンノウシンカンオンショウソク(ショウガツジュウイチニチ) |
指定区分 | 重文 |
作者名 | 後深草天皇 |
作者名(フリガナ) | ゴフカクサテンノウ |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 27cm 横 38.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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正応五年(1292)、後深草天皇が春日神木動座、および比叡山の動向について伏見天皇にその子細を尋ねた消息。時に後深草天皇はすでに上皇となり院政をおこない、伏見天皇の政治を背後より支えていた。
南都北嶺の嗷訴(ごうそ)は、正応四年に始まり同五年二月にまで及び、朝廷は大混乱した。天皇五十歳の宸翰。
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