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作品情報
ブンチロン 文治論
- 台帳番号
- B甲706
全15画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 文治論 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ブンチロン |
指定区分 | |
作者名 | 黄道周 |
作者名(フリガナ) | コウドウシュウ |
作品分類 | 書跡 (B) 中国書跡 その他 |
国 | 中国 |
時代 | 明 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | 1644 |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 絹本墨書 |
法量 | 縦 25.9cm 横 255.8cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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黄道周(こうどうしゅう:1585~1646)は潭浦(福建省)の人。字は幼元、石斎と号した。天啓二年(1622)の進士。明末に清軍に捕えられて殺された。書はその剛直清廉の人柄のにじみ出た一種の風格をもつ。この文治論は、時あたかも李自成(りじせい)が北京を陥れた崇禎十七年(1644)に書かれたもので、その境遇とてらしあわせて考える時、きわめて高い史料的価値をもつ。
中国-明、17世紀