- TOP
- 和漢朗詠集巻下断簡
作品情報
重文
ワカンロウエイシュウカンゲダンカン 和漢朗詠集巻下断簡
- 台帳番号
- B甲677
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 和漢朗詠集巻下断簡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | ワカンロウエイシュウカンゲダンカン |
指定区分 | 重文 |
作者名 | 藤原定信 |
作者名(フリガナ) | フジワラサダノブ |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 彩箋墨書 |
法量 | 縦 28.1cm 横 94.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
藤原行成の四世の孫、藤原定信(1088~1158)の筆にかかる『和漢朗詠集』巻下の断簡。定信は、平安時代後期の能筆家として著名で、一切経を一人で書写したことでも知られる。料紙には二重蔓文様をどの具引(ぐび)きの唐紙(からかみ)を用いる。
日本-平安-後期、12世紀