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- 華厳経疏巻第三十二
作品情報
ケゴンギョウショカンダイ32 華厳経疏巻第三十二
- 台帳番号
- B甲519
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 華厳経疏巻第三十二 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ケゴンギョウショカンダイ32 |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 中国書跡 仏典 |
国 | 中国 |
時代 | 宋 南宋 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | 1248 |
員数 | 1帖 |
材質・技法 | 紙本木版 |
法量 | 縦 31.6cm 横 11cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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南宋版の『華厳経疏(けごんきょうしょ)』のうちの一帖で、刊行者名は「両浙転運司」とある。帖首にある「高山寺」の朱方印より、もと高山寺に伝来していたことが知られる。帖末には宝治二年(1248)十月、明恵の高弟で高山寺の発展に尽くしたことで知られる喜海(1178~1250)の識語があり、喜海の晩年の講義の様子を伺うことができる。
中国-宋-南宋、13世紀