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- 宗鏡録巻第八十二
作品情報
ソウキョウロクカンダイ82 宗鏡録巻第八十二
- 台帳番号
- B甲515
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 宗鏡録巻第八十二 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ソウキョウロクカンダイ82 |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 中国書跡 仏典 |
国 | 中国 |
時代 | 宋 南宋 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | 1108 |
員数 | 1帖 |
材質・技法 | 紙本木版 |
法量 | 縦 29cm 横 11.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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中国北宋時代の元豊三年(1080)から政和二年(1112)にかけて福州の東禅等覚院(とうぜんとうがくいん)に於いて開版された大蔵経(だいぞうきょう)で、一般に東禅寺版と呼ばれている版経。この版には大観二年(1108)の刊記がある。『宗鏡録(すぎょうろく)』全百巻は、中国五代の禅僧延寿(えんじゅ:904~975)が著わしたもので、多くの経論を引用しながら教・禅の根本である一心を解明した書。
中国-宋-南宋、12世紀