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作品情報
ボンジガタオンギ 梵字形音義
- 台帳番号
- B甲486
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 梵字形音義 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ボンジガタオンギ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | 1106 |
員数 | 4帖 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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平安時代の天台僧で、加賀(石川県)の温泉寺に隠棲し加州隠者と称した温泉房明覚(一〇五六~?)が、承徳二年(一〇九八)に記した悉曇学(梵字研究)の著作。巻第四の書写奥書に「嘉承元年(一一〇六)八月十五日に法勝寺の僧房で大仙房の本を書写する」とあり、明覚撰述の八年後に書写された現存最古の『梵字形音義』完本。早期の五十音図もみられ、日本語研究においても重要な作品といえる。
日本-平安-後期、12世紀