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- 色絵梅花鳥文入隅四方皿
作品情報
イロエバイカチョウモンイリズミヨホウザラ 色絵梅花鳥文入隅四方皿
- 台帳番号
- G甲1174
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 色絵梅花鳥文入隅四方皿 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | イロエバイカチョウモンイリズミヨホウザラ |
指定区分 | |
作者名 | 竹内吟秋 |
作者名(フリガナ) | タケウチギンシュウ |
作品分類 | 陶磁(G) 日本陶磁 |
国 | 日本 |
時代 | 明治 |
世紀 | 19世紀~20世紀 |
西暦 | |
員数 | 1枚 |
材質・技法 | 色絵磁器 |
法量 | 高 3.1cm 口径 18.6cm 口径 18.7cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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いわゆる古九谷とよばれる色絵磁器を写した四方皿である。銘などは見られないが、同手の色違いの皿が京都国立博物館(G甲38)に所蔵されており、石川の陶工竹内吟秋の作とわかる。吟秋は京都や東京で陶芸技術を学び、古九谷復興に尽力した人物である。画題や絵付けなど古九谷を再現したかのような仕上がりであり、その技術の高さがうかがえる。