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- 華厳経巻第二十五
作品情報
ケゴンキョウカンダイ25 華厳経巻第二十五
- 台帳番号
- B甲446
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 華厳経巻第二十五 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ケゴンキョウカンダイ25 |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 朝鮮 |
時代 | 高麗 |
世紀 | 13世紀~14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1帖 |
材質・技法 | 紺紙銀書 |
法量 | 縦 32.8cm 横 12cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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実叉難陀(六五二~七一〇)が翻訳した八十巻本『大方広仏華厳経』を紺紙に銀泥で書写した高麗写経。金泥で引いた界線の上下の余白を広くとる、紙背に「周二十五(紙数)卜」と紙数を「卜」と表記する、表紙に金銀泥で宝相華唐草文を描き、外題を中央に金字でしたためる、など高麗写経の典型的特色を有する。字姿や一重の界線であることから、十三から十四世紀初頭の書写と考えられる。
朝鮮-高麗、13世紀〜14世紀